「過去最多同行者&過去最酷行程の大回り」(前編)今日のJR西日本乗車録(2024.3.9)
公開日時: 2024-03-15 21:25:40更新日時: 2024-03-15 21:29:30気付けば1ヶ月半ほど大回りに出かけていなかったことに加え、1週間後に控えたJRのダイヤ改正で大和路線の201系の運用が大幅に減りそうな気配もあったので、今日は201系に乗れるルートの大回りを計画。まずは和歌山駅でいつものStanding Flower氏に加え、HNWL氏、緑茶氏、大鉄氏とも合流し、5人で大回りに出かけます。
和歌山→王寺 クモハ227-1013 (SR05)
旅のメインが201系だとしても、和歌山線ではSR05かSR12のどちらかに乗っておこうと考えるのはいつも通りのかぁくん。
前回と同じ312運用で前回と同じクモハ227-1013に乗車です。
ただ、前回と違ったのは、何やらトイレの様子がおかしかったこと。
橋本で一般の乗客の方が、トイレがずっと使用中になったままでドアが開かない旨を運転士さんに報告し、その場で対応が行われたものの、橋本の停車時間が終わるまでにドアが開く気配はなく……
五条では交代の運転士さんに引き継がれたものの結局王寺までトイレが使えるようになることはありませんでした。
このブログの常連の方ならご存知の通り、かぁくんはこの編成の営業運転開始当日から幾度となく乗車していますが、このような事象を確認するのはこれが初めて。
あくまで人間が作ったもの、それも走行機器のようにハイセーフティが求められる場所でもないので、たまに故障があるのは仕方のないことではありますが、個人的にはどのような不具合が原因であのトラブルに至ったのか気にはなります。
王寺→久宝寺 クハ201-77 (ND605)
で、そんなこんなでいつもとは少し違ったSR05を降車すると、程なくして今回の大回りの目的が到着。
直前の普通も同じ201系でしたが、今回のダイヤ改正ではどの編成が運用離脱となっても不思議はない状況。
もしこれが最後の乗車になっても悔いのないよう、ゾロ目のクハ201-77を狙って乗車しました。
久宝寺→放出 クモハ221-71 (NC621)
で、久宝寺に来てしまったからには、放出でZ編成耐久をするのがこの乗車録ではお決まりの流れ。
途中で大和路221氏と合流しつつ放出に向かい、さっそくZ編成耐久開始
……ですが、かぁくんとの同行経験の少ない緑茶氏や大鉄氏には少し酷なので、他のメンバー、及び、ここで合流したSeries103&201氏には途中で先に行ってもらい、かぁくんは一人Z編成を待つことに。
果たして、結果は……
放出→大阪 クモハ221-28 (NC605)
はい、Z編成耐久、失敗でした (苦笑)
経緯をざっくりまとめると、まず放出に着いてすぐにZ14の普通がやっては来たものの、混んでいたのでパス。
で、そのあと他のZ編成が来たのかと言えば、2時間待っても100番台のZ編成すら現れず。
先行したメンバーを途中の駅で待たせておくわけにもいかないので、いっそ先の経路で合流することにして、かぁくんは一足先に尼崎を目指すことに。
大阪→尼崎 クモハ224-6013 (ML04)
Z編成耐久に敗北した代わりに、大阪からはML編成の丹波路快速に乗車成功。
Z編成耐久を切り上げた2時間という数字、実は、このML編成の運用に合わせて決めた部分もあったり……
と、まあ、いろいろ計画通りなように書いてはいますが、2時間耐久などしていることからもわかるように、今回の旅程は既に限界行程。
まあ、かぁくんはひとたび乗車券を改札に通せば限界行程を生み出すことでお馴染みの"限界ポニテ男の娘"なので、このくらいならそこまで大きな問題ではありません。
……かぁくんはね()
(後編に続く)
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この記事へのコメント
2: かぁくん(管理者)
大変お待たせしましたm(_ _)m予定より1ヶ月遅れにはなりましたが、後編を公開しました。2024-04-25 06:33:11
1: bbv
後編が404です2024-03-25 13:53:52