「2001Fに不具合? Z4運用には1001F」今日の南海+JR西日本乗車録(2022.4.15)
公開日時: 2022-04-15 17:51:14更新日時: 2022-04-15 17:51:14行き
紀ノ川→和歌山市 C#1501 (1001F)
今日の6815列車は1000系で代走。
8000系や7100系ばかりではつまらないですからね。せっかく今は1000系もブツ4が3本組成されてるんですから、どうせZ4運用を代走するならこうやって1000系ブツ4をもっと活用してもらわないと
……って
は!?
( Д ) ゚ ゚
1001F、だと!?
そう、なんと今日は最初の乗車電からいきなり両数変更に遭遇するという怒涛のスタート。
しかし、天下茶屋まで通学していた頃でも、大幅なダイヤ乱れ時以外では1年に1回見かけるか見かけないかだった南海線の両数変更。
どうして今日はなんの前触れもなくこうして乗車電になったのでしょうか……
和歌山市→和歌山 クモハ226-1013 (SR05)
それはひとまず置いておいて、こちらは差し替えを食らう可能性がとにかく気がかりだった302運用。
こちらは完全に普段通りの流れで、無事に愛車・SR05が入ってくれました。
帰り
和歌山→和歌山市 クモハ227-1013 ( 〃 )
今まで幾度となく乗ってきたクモハ227-1013ですが、小雨が降り始めた中での乗車は記憶している限りではこれが初めて。
0.5M車は多くのメリットがある一方で小雨の空転にだけはめっぽう弱いなんて噂を聞いたこともありますが、たしかに今日はいつもの滑らかな走りとは違ってガタガタ空転していたような……
まあ、小雨での空転は0.5M方式とは無縁な南海の車両でも抵抗制御車・VVVF車問わずよくあることなので、0.5M車だからといってそこまで大きな差はないのかもしれません。
和歌山市→紀ノ川 C#1005 (1005F)
今週のシメは1005Fで。
で、問題の1001Fによる6815列車代走ですが、昨日までの運用から考えれば6815列車に入っていたであろう2003Fは、2001Fが入ると予想していた6878列車に入っていました。
ここで、2031F+2032Fと2042Fは本日羽倉崎出庫、2043Fは6822列車で運用、2002Fは詳細は不明ながら以前から休車しているようなので、2001Fになにかあった可能性が濃厚。
ありそうなパターンとしては、2001Fの出庫点検中に何らかの不具合が見つかり、大事を取って代わりに2003Fが出庫。その後、2001Fのメンテナンスに時間がかかり、本来2003Fが入るはずだった運用は急遽1001Fで代走、といったところでしょうか?
とりあえず、明日明後日は4連の運用数に余裕があるので6連がZ4運用に入るということはなさそうですが、仮に2001Fに不具合が見つかっていたとして、その解決に交換用部品の発注が必要だったりした場合には、週明けから6連によるZ4運用代走の常態化なんてこともないとは言い切れないかもしれませんね……
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