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鉄道運用Hub v26.04-2を公開しました
公開日時: 2026-04-29 21:00:25更新日時: 2026-04-29 23:01:21本日(2026.4.29)、Midari Createでは、オープンソースのユーザー投稿型鉄道運用情報アプリ「鉄道運用Hub」をバージョン26.04-1に更新しました。この更新では、先月より追加となったJR西日本の環状線系統と大和路系統でのユーザビリティテストの結果を踏まえ、フロントエンド各部の利便性を向上しています。
変更点の詳細は以下の通りです。
運用データ画面で一時入庫中の運用を区別しやすいように
運用データ画面、及び、「充当編成を表示」が有効になっている状態の運用表画面にて、現時刻に一時入庫中である運用を区別しやすいよう、充当編成情報の背景をドット柄で表示するようにしました。
ただし、この機能はアプリ本体のバージョンアップ後に運用表データがダウンロードされた路線系統でのみ有効となる仕様のため、既存の運用表でこの機能をご利用の場合はアプリバージョンがv26.04-2に更新されたことをご確認のうえで「アプリの設定」から「設定・キャッシュデータの削除」を実行していただく必要があります。
環状路線の起終点は同一駅として扱えるように
鉄道運用Hubでは、運用表データ変換時に阪和線や大和路線の列車を、環状線に乗り入れて1周する天王寺行きと環状線に乗り入れない天王寺行きとで区別する必要があることから、天王寺駅を環状線の外回りホームと内回りホームとで別の駅として扱っています。
しかしながら、これは環状線系統において天王寺駅が走行位置はもちろん時刻表でも2駅に分かれて表示されてしまうことを意味しており、ユーザビリティの大幅な低下を招いていました。
今回の更新では、データ上では2駅に分かれている天王寺駅を1つの駅として表示できるよう、環状路線の起終点駅のデータを表示時に統合する機能を実装。
エンドユーザー様には天王寺駅が内部的に2駅として扱われていることを感じずに時刻表機能をご利用いただけるようになりました。
路線系統間連携機能の強化
関連性の高い路線系統間でスムーズにデータを切り替えできるよう、以下の機能を追加しました。- 編成表画面の下部には関連する路線系統の編成表へのリンクを表示できるように
- 運用データ画面の上部に直通先路線系統の運用データ画面へ移動できるリンクを設置
- 運用表モードでは乗り入れてくる列車の路線系統の運用表へのリンクを下部に表示するように
全編成の最終運行情報表示機能を追加
編成表画面の下部に新設した「全編成の最終運行情報」ボタンをタップすることで、各編成の運行が最後に確認された日が一覧表示されるようになりました。
長期離脱中の編成の離脱期間確認などにご活用いただけます。
その他の利便性向上
アプリフロントエンドについては、上記の他にも以下の改良を実施して利便性の向上を図っています。- 運用データ画面では日付ごとにURLを変更することで、特定の日付のページへのリンクをSNSなどでシェア可能に
- 運用データ画面から別の画面に移動して戻った際、移動前に開いていた日付の運用データが表示されるように
- 走行位置画面で最後に開いていた路線を開き直す機能はアプリの設定から無効化可能に
- 運用履歴では、曜日の「土」の文字を青文字、「日」と「祝」は赤文字で表示するように
既知の不具合の修正
v26.04-2では、v26.04-1時点で存在していた問題に対して、以下の通り改善を実施しています。- ある運用の投稿が全て削除されたとき、前日投稿からの予測情報が存在しうるならそれを復元するように
- ポップアップの開閉処理でURLの書き換えが正しく行われないことがあった問題の緩和
- 形式投稿が投稿済みの運用に当該形式の編成名で上書き投稿したとき異なる情報が存在する扱いになってしまっていた問題の修正
- 運用履歴機能で運休関連のデータが正しく表示されなかった問題の修正
- 運用遷移データキャッシュ生成処理でダイヤ情報ファイルに不備のある路線系統が存在するとそこで処理が止まってしまうことがあった問題の緩和
※鉄道運用Hubに関するご意見やお問い合わせは当ブログのコメント欄ではなく、各種SNSの鉄道運用Hub公式アカウントまでお寄せください。公式アカウントへいただいたお問い合わせについては広報担当メンバーがすみやかに対応させていただきます。
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