「見ているだけではわからない"定番"」(後編) 今日のJR西日本乗車録(2024.5.18)
公開日時: 2024-05-21 23:16:31更新日時: 2024-05-21 23:16:31(前編の続きです)尼崎→京橋 クハ207-133 (Z17+S31)
尼崎からはいつものようにZ編成耐久…… なわけですが、今回は尼崎到着直後にZ編成2次車トップナンバーのZ17が塚口行きの快速に入っているのを確認していたため、これの折り返しに乗車することで耐久時間は(記憶にある限りでは)過去最短の20分弱で終了となりました。
京橋→天王寺 クモハ223-2510 (HE426+HF416)
と、まあ、尼崎での滞在時間は短かった今回の大回りですが、京橋ではすぐ来るだろうと223系耐久をしてみたところ、結局1時間待ちになってしまいました。
この乗車録を毎回見てくれている6020F氏も、いつもこんなことやっていたのかと呆れ顔……
まあ、いつもはこうではないんですよ。
耐久時間1時間なんかあんまりないんです。
かぁくんの大回りでの耐久は2時間超えとかもはや定番ですからね 苦笑
そう、この乗車録、画面越しに見ているだけではわからない、ある種の狂気のようなものが隠れているんです……()
天王寺→日根野 クハ222-107 (HE416)
……などという話をしていたら、阪和線で区間快速が快速に切り替わる時間帯を見事なまでに勘違いし、間違えて関空快速の乗車列に並んで快速を乗り逃がすというやらかし案件を錬成してしまったかぁくん。
仕方がないので、6020F氏には先に帰ってもらい、かぁくんはお気に入りのクハ222-107の普通でひとまず日根野を目指します。
が、ここで、かぁくんのやらかしに付け込むかのように、阪和線で沿線火災による大規模なダイヤ乱れが発生。
天王寺について帰宅ももうすぐと思いきや、ここに来て先の予定が見通せなくなってきました……
日根野→紀伊 クモハ224-5110 (HF435)
すると、渡りに船とばかりに都合よくやってきたのは、和歌山行きの快速。
……なんですが、これ、天王寺始発ではなく、日根野始発の下り快速とかいうなかなかのイレギュラー運用。
日根野支所出庫で1番乗り場に入線してきたので、最初は「快速 和歌山」の5文字も単なる誤幕かと思いましたが、本当にその方向幕の通りの列車だったので慌てて飛び乗った次第です。
紀伊→六十谷 クモハ224-5021 (HF421)
まあ、そんなわけで日根野では迎えを呼ぶ時間を確保できなかったので、紀伊で一旦ホームに降りて自宅へ電話。
後続の紀州路快速に充当されていたHF421が今回のシメとなりました。
6020F氏、Out of service 1406氏、お疲れ様でした!
この記事のタグ:
今日の乗車録
今日の乗車録
この記事へのコメント
2: かぁくん(管理者)
おつあり〜2024-05-22 10:40:093: 長門けーた
も……2024-05-22 18:23:30
4: かぁくん(管理者)
>>3どした()2024-05-22 22:29:37
1: outofservice1406
おつかれさまでした!!2024-05-22 08:54:33