「種別には価値のない試運転」今日の南海乗車録(2025.2.25)
公開日時: 2025-03-01 00:50:20更新日時: 2025-03-01 00:50:20行き
紀ノ川→和歌山市 C#3516 (3515F)
今月も所用で市駅まで。
行きは例に漏れずC#3516を狙って乗車。今回はmyamachanさんが鉄道運用Hubに投稿してくださっていた目撃情報を参考にさせていただきました。
で、市駅に着いてふと車庫の方を見てみると、この日も8718Fが和歌山港線で自動運転試験をする日程になっていたのか、試運転幕で車庫内を走行していました。
今週は7121F改め7119Fの千代田出場試運転があり、沿線の撮影地はいつになく多くの撮影者で賑わったとの話ですが、それに対して1年以上続いている8718Fの試運転はもう撮り鉄から飽きられてしまったのか、周囲を見渡しても撮影者の姿はなし。
やはり、試運転って、その種別よりも「珍しさ」のほうに価値があるみたいですね……
帰り
和歌山市→紀ノ川 C#1001 (1001F)
帰りはトップナンバーの1001Fに乗車。
紀ノ川駅では改札口周辺で何やら配線工事が行われ、改札の脇には何やらコンクリート製の土台のようなものも打設されていましたが、一体何の工事だったんでしょうか……?
もしかすると、これまでICOCAのチャージも窓口対応だった紀ノ川駅に、ついに乗越精算機が設置されることになったんでしょうか?