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鉄道運用Hub v26.01-2を公開しました

公開日時: 2026-02-01 05:10:15更新日時: 2026-02-01 06:06:06本日(2026/1/31)、Midari Createでは、オープンソースのユーザー投稿型鉄道運用情報アプリ「鉄道運用Hub」をバージョン26.01-2に更新しました。

この更新での主な変更点は以下の通りです。

運用表機能等のUI改良

鉄道運用Hub v26.01-2 スクリーンショット - 1

鉄道運用Hubではv26.01-1で運用表機能に大幅な改良を実施しましたが、このうちタイムラインビューについては、和歌山線など各列車の走行時間が長い路線では1時間に対応する横幅を狭く表示したほうが狭い画面でも使いやすくなる一方で、高師浜線など各列車の走行時間が短い路線では横幅を広く表示しなければ利便性が低下するという問題が健在化していました。

v26.01-2では、こうした問題の緩和も兼ねて、前回の更新に引き続き運用表機能を中心とするフロントエンドのユーザーインターフェイスを改良しました。
  • 運用表のタイムラインビューで、表示幅を、狭め、標準、やや広め、広めの4段階から選択可能に
  • 「アプリの設定」から「運用データ等に編成の説明を表示」を有効化することで、運用データと運用表において、各編成の一行見出しを表示するように
  • 運用表のカスタマイズメニューを開くボタンがわかりやすいよう、ボタンに「カスタム」の文字を追加
  • 午前入庫運用の時刻表示色を赤からピンクに変更し、編成差し替え表示と混同しないよう配慮
この他にも、フロントエンドUIでは、 エラーメッセージの左側に表示されるアイコンなど一部アイコンの変更も実施しています。

運用補足情報の文字数上限をわかりやすく

鉄道運用Hub v26.01-2 スクリーンショット - 2

運用情報投稿時に使用する運用補足情報の入力欄において、補足情報の文字数が制限値を上回った場合は、超過部分の文字背景色を赤色で表示することで、文字数の上限がわかりやすいようにしました。

また、文字数の上限値にそのものについても、管理画面から任意の値に変更可能とすることで、今後のユーザー様のニーズに応じた柔軟なサービス提供を可能としています。

アプリバージョンアップの通知機能を追加

鉄道運用Hub v26.01-2 スクリーンショット - 3

アプリ本体のバージョンアップがあった場合、起動画面の下部に「新しいバージョンが利用可能です」という文字を表示してバージョンアップが可能なことを通知する機能を実装しました。

また、この際、表示された「新しいバージョンが利用可能です」の文字をタップするとアプリ情報画面が開き、この画面に表示される更新ボタンを使用して、アプリを手動で更新することも可能です。

なお、この機能はv26.01-2以降のバージョンから別のバージョンへのアップデート時に有効となるため、v26.01-1以前のバージョンからv26.01-2にアップデートする際には動作しません。

管理画面のUI改善

鉄道運用Hub v26.01-2 スクリーンショット - 4

この更新についてはエンドユーザー様に直接影響するものではありませんが、運営業務におけるデータ更新作業の際にデータの取り違えを防ぐ目的で、管理画面に以下のUI改善を実施しました。
  • 路線系統別のデータ編集ページで、ページの見出しに路線系統テーマカラーの枠線を追加(他の路線系統のデータとの取り違えを防ぐ目的)
  • 管理画面のヘッダーにはアプリ名ではなくインスタンス名(現在エンドユーザー様向けに供用中の鉄道運用Hubでは「鉄道運用Hub」)を表示するように(公開前のデータをテストするための非公開インスタンスとのデータ取り違えを防ぐ目的)

加えて、管理画面のファイルアップロードにて、アップロードするファイルの拡張子ごとにアップロード用のボタンを分けることで、ファイルアプロード作業の円滑化を図っています。

サーバ側コマンドラインツールの改良

鉄道運用Hubのサーバ側でデータの変換等を行うツール(以下 コマンドラインツール)にて、編成表データの変換処理を改善し、各編成記号(電算記号)で所属編成の並び順が昇順に自動ソートされるよう機能の追加を実施しました。

また、ツール全体で例外処理を強化し、引数のタイプミスなどのエラーをわかりやすく通知するようにしました。

ダイヤ情報ファイルの編集ガイドを作成

今月13日にえちごトキめき鉄道系統等の路線で一時的に走行位置など複数の機能が正常に動作しなくなったトラブルについて、即日調査を実施したところ、原因は日付からダイヤを判定する処理に使用しているファイル(以下 ダイヤ情報ファイル)の編集ミスであったことが判明しました。

これについて、運営では、同様のトラブルの再発を防止すべく、ダイヤ情報ファイルの編集ガイドを作成して運営メンバーで共有、鉄道運用Hubソースコードリポジトリにも同文書を追加しました。


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