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「最初で最後(?)の泉北トレインフェスタへ」(後編)今日の南海&泉北高速乗車録(2024.10.12)

公開日時: 2024-10-22 22:05:05更新日時: 2024-10-22 22:05:05(中編の続きです)

極楽橋→橋本 C#2044 (2044F)

南海電鉄 2000系 2044F
極楽橋からは予定通り2000系へ乗り換えて橋本へ。
これまで4両固定編成が所定となっていた山線の4両各停にも、1月のダイヤ改正からブツ4が区別なく充当されるようになりましたが、支線への転出で2連そのものの絶対数が減少している高野線、やはりここでブツ4に乗るのは難しいですね……

橋本→難波 C#6302 (6302F+6332F)

南海電鉄 6300系 6302F
当初は、橋本では1本後の急行に余裕を持って乗り換えようと予定していましたが、先程の2044Fの車内で鉄道運用Hubを確認していると、あおさんからの情報で、かぁくんにとって高野線で一番お気に入りの6302Fが午後運用でこの運用に入っていることが判明し、橋本では早足に乗り換えることに。

しかし、多くのSNSが接続不安定になる山線でも安定して運用情報を閲覧できる鉄道運用Hub、拙作ながら改めて便利さに驚かされます。

難波→岸里玉出 C#6020 (6023F+6909F)

南海電鉄 6000系 6909F (C#6020)
ここからは、せっかくのフリーパスの旅ということで、帰宅前にもう一つ寄り道を計画。
まずは、この日の午後運用から新組成として出庫した6000系の6連で岸里玉出へ。

岸里玉出→汐見橋 C#2035 (2035F)

南海電鉄 2000系 2035F
岸里玉出からは、この旅帰りの第二の寄り道先・汐見橋へ。
ワンマン化された2000系にはそのうち加太線運用で乗ることになるかなー、などと思っていましたが、先に汐見橋線で初乗車となりました。

汐見橋→岸里玉出 C#2185 ( 〃 )

南海電鉄 2000系 2035F (C#2185)
南海では聞き慣れないワンマン放送と共に岸里玉出に戻ってきたところで、朝から一日同行してくれたStanding Flower氏と解散。

ここからは、行きの運用調査で夜の下り普通車に入ることがわかっていた9513Fに乗ってゆったり帰宅するつもりでしたが、9513Fが下りでやってくるまでまだまだ時間があったこともあり、もう1列車だけ高野線の列車に乗ることにします。

岸里玉出→難波 C#6519 (6519F)

南海電鉄 6200系 6519F
と、いうことで、高野線のシメとして6519Fに乗車。
昨年秋の事故をきっかけに前面の貫通幌が(一度も使われぬまま)幌枠ごと撤去されたC#6519、幌枠なしの6200系は珍しい存在ではありませんが、幌枠なしかつ幌フック残置というのはやはりまだまだ違和感満載ですね……

難波→紀ノ川 C#9513 (9513F)

南海電鉄 9000系 9513F (C#9514)
難波からは、さすがにもうこれ以上寄り道はせず、南海電車まつりヘッドマーク付きの9513Fで一直線に帰宅。

同行してくれたStanding Flower氏、そして、トレインフェスタ入場枠を融通してくれた6020F氏、会場で会ったSeries103&201氏、みー氏、ホリデー快速氏、その他複数の方々、お疲れさまでした!

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