「南海からのクリスマスプレゼント」(中編)今日の南海+大阪メトロ乗車録(2025.12.27)
公開日時: 2026-01-26 23:46:29更新日時: 2026-01-26 23:46:29(前編の続きです)八尾南→東梅田 32902 ( 〃 )
八尾南到着後は乗ってきた編成に乗り直して東梅田へ。
大日-東梅田間は以前乗車したことがあったので、これにて谷町線は全線完乗達成となりました。
大阪駅前→地下鉄門真南 39-1352
梅田からは、Standing Flower氏の知識に頼り、36号系統のハイブリッド車固定運用で門真南へ。
個人的に大阪シティバスは異端車を早々に全廃してしまうイメージがあるのですが、Standing Flower氏曰く、このブルーリボンシティハイブリッドはこれまで1台も廃車が発生していないとのこと。
この車種はマイルドハイブリッドらしいので、整備面では通常のディーゼル車と大差ないんでしょうかねぇ……?
門真南→大正 7123 (7123F)
門真南からは終点の大正まで初乗車となる長堀鶴見緑地線を乗り通し。
70系、初期者は登場から35年以上経っていますが、内装に有彩色を多用して明るい雰囲気に仕上げた後期更新車はあまり古さを感じさせませんね。
で、当初の予定では大正到着後はドーム前千代崎に移動して天保山発着の系統で元万博シャトルバスのエルガEVを狙うことにしていたのですが、バスロケを見ていたStanding Flower氏から、突如、鶴町営業所に向かおうという提案が。
同氏曰く、この日は普段はポートタウン周辺を循環する運用に固定されている大阪シティバス最古参の74-0520号車が鶴町営業所発着の系統へ脱走しているそうで、これは乗っておかなければ損とのこと。
ドーム前千代崎→鶴町四丁目 21-1561
個人的には旅程崩壊への懸念もあって少し迷ったかぁくんでしたが、最終的には、Standing Flower氏がそこまで言うならこれは貴重な経験に違いない、そう思って鶴町行きのバスに乗りました。
鶴町四丁目に到着すると、営業所内には、この営業所に所属する比較的新しいバスに混じって、1台だけ強い風格を漂わせる96MCの姿が。
この74-0520号車はこれまで鶴町営業所に所属したことはなく、現在はここに来る定期運用もないとのことで、なみはや大橋を背後に佇むこの車両を撮影できる機会も希少なものなんでしょうね。
なお、次のバスから大和路氏と合流し、3人での行動となります。
鶴町四丁目→なんば 74-0520
軽く撮影を済ませた後は、被写体の74-0520に乗車して難波まで。
難波からはバスで野田阪神まで移動することになっていたことに加え、この車両に乗車するために経路を変更したことで難波での乗り換え時間はギリギリになってしまいますが、そこでの乗り換えにさえ失敗しなければ、当初立てていた旅程が大きく崩壊することはない見込みです。
今はUDトラックスに社名を変え、バス製造からも撤退してしまった日産ディーゼルの銘板。
日産ディーゼル製のバスは地元の和歌山バスからも姿を消してしまい、年々見る機会が減りつつある存在。そんな中の1台に乗れたというのはやはり貴重な経験に違いありませんね
……と、思っていた矢先、飛び込んできたのは、難波駅前付近で自動車が歩道に突っ込む事故があったとのニュース。
そして、今乗っているバスの行き先はその難波。
先程の懸念は見事的中、旅程崩壊は目前です……
道路は難波に近付くにつれて渋滞の様相を見せ始め、その中にちらりと見えたテレビ局の社用車が事の重大さを教えてくれます。
予定より遅れて通過した新歌舞伎座前は、先程ネットニュースで見た現場そのもの。
この事故では深刻な怪我をした方はいなかったそうですが、難波を発着するバスはどれもこれもいつやってくるのか予想すらできない状態で、かぁくんの旅程は既に崩壊寸前。
やむを得ず、難波からはバスに乗ることを諦め、立席覚悟で千日前線に乗り換えました。
なんば→野田阪神 25914 (25614F)
すると、ここでは先程までの残念ムードを吹き飛ばすかのように幸運が到来。
この列車は難波でかぁくんが予想していたよりも多くの客の降車があり、降車した方と入れ替わる形で展望席に着席成功となりました。
さらに、野田阪神へも当初予定していた時間とほぼ変わらない時刻に到着することができ、見事に旅程崩壊回避も達成です。
さあ、ここからは千日前線の完乗を狙います。
(後編に続く)