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鉄道運用Hub v25.11-1を公開しました

公開日時: 2025-11-30 04:01:27更新日時: 2025-11-30 05:11:46本日(2025/11/30)、Midari Createでは、オープンソースのユーザー投稿型鉄道運用情報アプリ「鉄道運用Hub」をv25.11-1に更新しました。

この更新での主な変更点は以下の通りです。

鉄道運用Hub SNS用カードイメージ

編成表の機能強化

v25.11-1では編成表機能に多数の改良を実施しました。

編成一覧画面のドロップダウン見出しに車両アイコンを表示

鉄道運用Hub v25.11-1 スクリーンショット - 1
編成表一覧画面では形式別ドロップダウンの形式名の前に車両アイコンを表示するようになりました。

また、全ての編成が廃車や転出となった形式は形式名のあとに「除籍済み」

これにより、形式名ではなく車両アイコンで目的の形式を探すことができるようになったため、ユーザーエクスペリエンスの大幅な向上が期待されます。

路線の西-東と編成表の左-右を揃えて表示できるように

これまで、阪急神戸線やあいの風とやま鉄道など前位側が東を向いた状態で各編成が運用されている路線系統では、路線の西-東と編成表の左-右の関係が逆転していたため、不慣れなユーザー様が混乱する場合がありました。

この問題を解決すべく、今回の更新では「アプリの設定」に「西向き先頭車を編成表左側に表示」の設定項目を追加。
この項目が有効化されている場合、主要な路線で車両の前位側が東を向いている路線系統では、編成表の左右が入れ替わって表示されるようになりました。

編成表で複数の形式を「系列」にまとめられるように

大阪線系統など近鉄の各路線系統では所属する車両の車両形式が極端に細分化されているため、外観がほぼ同じでも形式が異なる編成が多数存在し、車番を見逃した場合に形式名で投稿することが困難となっていました。

v25.11-1ではこうした外観の同じ形式グループを「系列」としてまとめられるようになったことで、車番を見逃した場合にも形式名の代わりに系列名で投稿することができるようになりました。
さらに、類似の形式を1つの系列にまとめたことで、編成表がシンプルにまとまり、これまでよりも使いやすくなっています。

なお、系列にまとめられた形式についても、これまで通り「2410系」や「5200系」など個別形式名での形式名投稿は可能です。

編成表でダブルデッカー車を区別して表示

編成一覧と編成詳細の両画面において、ダブルデッカー車を区別して表示するようになりました。

現在鉄道運用Hubが対応している路線では、京阪線系統の8000系と近鉄大阪線系統の30000系がこの機能の対象となります。

運用履歴機能の拡張

鉄道運用Hub v25.11-1 スクリーンショット - 2
今年1月に公開したv25.01-1での実装以降多くのユーザーさまにご好評いただいている編成別・運用番号別の運用履歴機能について、現在日から過去30日間のデータだけでなく、過去の任意の月のデータについても表示できるよう機能の拡張を実施しました。

鉄道運用Hubのデータベースには一昨年秋のリリース以降、特に南海本線系統では旧ダイヤを含む2年分のデータが蓄積されており、本機能拡張の実施でユーザー様にはこうしたデータをより活用していただきやすくなっています。
※2023年頃の一部データは古いバージョンで記録された方式のため正しく表示されない場合があります。

Wakaranaの更新

ログイン認証やユーザー情報の管理に使用している内製ライブラリ「Wakarana」を今月公開のv25.11-1に更新しました。

この更新にあわせ、ユーザー登録の際のユーザーID入力時に入力中のユーザーIDが使用可能かどうかをリアルタイムで表示する機能を追加して利便性を高めたほか、メールアドレスの変更時にパスワードの再入力を強制するなどの改良を行うことでセキュリティ性能も向上しています。

データ変換ツールの利便性向上

アプリ本体の更新にあわせ、運営側で使用しているデータ変換ツールについてもUIの改良を行い、これまでよりもスムーズなデータ作成作業を可能としました。


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