「なかなかタイトな誕生日の大回り」(前編)今日のJR西日本乗車録(2023.1.14)
公開日時: 2023-01-26 00:14:50更新日時: 2023-01-26 00:14:50昨日予告していた通りにはなりますが、今日はかぁくんの誕生日！と、いうことで、今日は久しぶりに大回りへ(*`ᴗ´*)
和歌山→王寺 クモハ227-1013 (SR05)
和歌山駅で今回も同行してくれることになったStanding Flower氏と合流し、まずは和歌山線で定番のSR05に乗車。
まあ、定番とは言いつつも、SR05は半年ほど紀南運用主体に運用されていたこともあり、大回りでの乗車はかなり久しぶりに。
今回は314運用ということで前日あたりに差し替えられていないか心配ではありましたが、期待通りやってきてくれたのは嬉しいところです。
ところで、複数の第4種踏切が残されていることでお馴染みの和歌山線ですが、その第4種踏切の改修も少しずつ進んでいるらしく、105系が現役だった頃に比べると警笛を鳴らす回数もずいぶんと減った気がしますね。
王寺→久宝寺 クハ201-66 (ND602)
王寺からのルートは完全に未定でしたが、Series103&201氏からいただいた情報によれば直通快速にZ編成は入っていないようだったので、今回は201系で久宝寺に向かい、おおさか東線では221系の普通車に乗車することに。
何本か送ってみるとゾロ目のクハ201-66に乗れました。
久宝寺→放出 クモハ221-80 (NC622)
おおさか東線ではNC601に乗っておきたいところでしたが、Twitterなどで入手した運用情報を総合すると、どうやらNC601は別系統の運用に入っているようだったので、ここでは最初に来たNC622で放出まで。
221系には何度も乗ってきましたが、1992年製の編成に乗るのは初めてです。
放出→同志社前 クハ207-3 (Z2+S38)
放出ではやはりZ編成狙いですが、到着後最初にやってきた区間快速でさっそくZ編成に乗車成功。
放出発車後しばらくすると沿線風景についてのアナウンスがあり、近畿車輛などの紹介が行われていました。
で、その近車はと言えば、Aシート付きの225系が2編成屋外に姿を見せており、近日中に出場しそうな雰囲気でした。
同志社前→木津 クハ207-8 (Z7+S50)
同志社前からは後続の快速に乗り換え。幸運なことに、ここでもZ編成に乗れました。
やってきたのは、編成番号シールが「Z007」になっていることで一時期話題になったZ7でしたが、問題のシールはいつの間にか「Z7」表記に訂正されていました。
なお、この列車に乗れば草津線で117系に乗車できることがわかっていたため、ここでようやく木津以降のルートが草津線経由に決まりました。
木津→加茂 クハ221-55 (NB807)
と、いうことで、木津からは加茂行きに乗車。
NB編成はどの編成も似たような車歴で当たりハズレの概念がなく、パスすると時間に余裕がないときには一喜一憂せずに済むので気楽です 笑
また、この列車を待っている間に、なにやらヘッドマーク風のシールが貼られた221系のトップナンバーを目撃しました。
調べてみると、奈良線の複線化進展を記念したもののようですね。
加茂→柘植 キハ120-304 (キハ120-304+キハ120-303)
加茂からはいつものように単行のキハ120が混むだろうと予想して早足に乗り換え
……ましたが、夕ラッシュ対応で2両での運行だったこともあってか乗客はまばらで、予想は杞憂に終わりました。
(後編へ続く)
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