「久しぶりの205系で奈良線新規複線化区間へ」(前編)今日のJR西日本乗車録(2023.4.16)
公開日時: 2023-04-30 23:59:58更新日時: 2023-05-01 02:25:05113系が草津線を去ってから気付けば半月。そういえば奈良線の新規複線化開業区間にまだ乗っていなかったなー、と思っていたところ、お気に入りのSR12の運用情報が転がり込んできたので、かぁくんは今日もまた大回り乗車へ出発です。
和歌山→王寺 クモハ227-1020 (SR12)
と、いうことで、前述の通り、今回も毎度お馴染みのSR12でスタート。
和歌山駅では、こちらもお馴染みのStanding Flower氏と合流し、いつものように王寺に向かいます。
王寺→久宝寺 クハ201-77 (ND605)
王寺に着くと、先発のJR難波行き普通列車が201系だったのでこれに乗車。
ゾロ目ナンバーのクハ201-77に乗れました。
久宝寺→放出 クモハ221-36 (NC606)
事前に入手していた運用情報によれば、トップナンバーのNC601やお茶の京都ラッピングのNC604はおおさか東線を通る運用には入っていない模様。
そんなわけで、今回はなんとなく、前回乗ったのが前面幌付き編成だったところに着目して趣向を変え、前面幌無し編成に乗ってみました。
放出→四条畷 クハ207-15 (Z14+S14)
そして、放出からはこれも定番になりつつあるZ編成狙い。
今回は奈良線の205系の充当運用の関係で1時間後にはZ編成に乗れずとも放出を離れる必要がありましたが、リミットとなる木津行き快速の1本前でなんとか期待通りのZ編成に乗れました。
四条畷→木津 クモハ321-1 (D1)
で、四条畷からは上記の木津行き快速に乗り換える必要があったわけですが、当該の列車は公式サイトの混雑度情報では321系特有の7両固定編成の表示。
ハズレはないものの当たりもないというイメージの321系ということで特に期待はしていませんでしたが、やって来たのは321系は321系でも特別感のあるトップナンバーという大歓喜案件でした。
木津→京都 クハ204-37 (NE403)
木津からは久しぶりの205系で奈良線の複線化開業区間へ。
列車は真新しいロングレールの上を走り、スムーズに京都駅に到着しました。
……が、ここにきて東海道線あるあるのダイヤ乱れに遭遇。
嵯峨野線ホームの麺家で昼食をとっている最中、目の前に停まった223系の普通列車がやけに長く停車しているような気がしていましたが、どうやら琵琶湖線方面で線路内立ち入りの影響による大幅な遅延が発生していた模様。
当該区間が一時運転見合わせとなっていた影響で普通列車は一向に発車することができず、後続の新快速は発着番線変更になってしまいました。
……で、今日はこのあとここで日根野から転属していた223系2500番台の撮影を予定していたのですが、こちらももちろん定刻とはゆかず……
一応記録はできましたが、これを撮り終えた直後、後ろを振り返ると乗車予定の新快速の前照灯が見えているというピンチです。
京都→新大阪 クハ222-1006 (W4+V46)
慌ただしく小走りにホーム上を移動し、京都駅は停車時間が長めにとられていることも幸いして新快速に乗車成功。
少し無茶をしたお陰もあって、223系1000番台に乗れました。
なお、ここからは京都駅で合流した横大路快特氏と同行です。
(後編に続く)
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