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「初めてだらけのお見送り」(後編)今日の南海乗車録(2025.10.6)

公開日時: 2025-10-25 02:00:33更新日時: 2025-10-25 02:01:26(前編の続きです)

和泉中央→難波 C#5507 (5507F)

南海電鉄 5000系 5507F
和泉中央からは乗ってきた編成の準急行で折り返し、そのまま難波まで乗り通し。

この列車、和泉中央での折り返し時に、なぜか引き上げ線に入ったかと思えば、すぐにまた同じホームに戻ってくるという謎の動きを見せますが、この間に泉北線内の臨時回送スジでも引いてあるんですかね……?

あと、5000系の南海塗装、前面はしばらく見てると慣れてきますが、側面は窓枠が黒色塗装なのがいつまで経っても見慣れませんね……()

難波→和歌山市 C#9512 (9511F)

南海電鉄 9000系 9511F (C#9512)
難波からはお気に入りの9511Fが入っていると判明していた区間急行で市駅まで移動。

なお、難波でこの列車を待っている際、偶然にもJNWESTさんと会うことができました。

和歌山→加太 C#2036 (2036F)

南海電鉄 2000系 2036F
で、一旦市駅まで移動した理由がこちら。

2036FがYOASOBIとのコラボラッピングを実施中とのことで、これを加太まで乗り通しておくことにした次第です。

元がめでたいでんしゃラッピングということで、外観にはそこまで大きな変化はありあませんが、車内に入ると中吊り広告にYOASOBI要素が。

2036Fの車内
加太到着直前にはYOASOBIの2人による専用アナウンスの放送もありました。

そして、加太では停車中に側面写真も記録。

2036Fの側面ラッピング
めでたいでんしゃのコンセプトとは方向性の異なるYOASOBIのツアーロゴですが、「かなた」のラッピングがもともとカラフルなこともあってか、比較的うまく馴染んでいるような気がしますね。

加太→和歌山市 C#7969 (7195F)

南海電鉄 7100系 7195F (C#7969)
加太駅でトイレに行っていた関係で2036Fの折り返し列車には間に合わなかったので、後続の7195Fで加太をあとに。

鉄道運用Hubを確認してみると、数日間目撃情報のなかったSR05が紀和線運用に充当されているとの目撃情報がNaraさんにより投稿されていたため、かぁくんも気になって市駅で確認してみましたが、そこには情報通りクモハ227-1013の姿が。

あと1本で旅の終わりというところでお気に入りのクルマが運用に入っているのを見れたのは嬉しいところです。

和歌山市→紀ノ川 C#1005 (1005F)

南海電鉄 1000系 1005F
そして、この日のシメは1005Fで。

紀ノ川駅到着後は、先程の2036Fが折り返してくるのを待って、加太では撮り損ねていたドア部分のラッピングを撮影しました。

2036Fのドア横ラッピング
あとで確認してみると少しブレていたので、これは再履修案件ですかね……()

最後に、紀ノ川駅のエレベーター設置工事進捗状況を確認。
紀ノ川駅の工事現場
まだエレベーターの姿は見当たりませんが、工事はスロープの改良など、エレベーター以外の部分でも着実に進行している模様です。

お会いしたみなさま、お疲れさまでした!
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今日の乗車録南海電鉄

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