「キップレきっぷできんてつ鉄道まつりへ」(屋外車両展示編)今日の南海+近鉄+JR西日本乗車録(2025.11.02)
公開日時: 2025-11-08 23:59:59更新日時: 2025-11-09 03:21:51(機器展示編の続きです)純真無垢な子供達をオタクの沼へと突き落とす展示が充実していた建屋を出ると、外には既にその沼へと沈んだ者たちによる人だかりが。
この並び、さすがにオタク向けチョイスすぎじゃないですかね……()
とりあえず、手前の右側から順に見ていきましょうか。
右から順に、今年からポムポムプリンラッピングとなった2050系トップナンバー、12600系のトップナンバー、8000系の4連。
8000系は部分的なラッピングにより車体裾の塗装が再現されるなど、かなり気合いの入った展示です。
こちらは8A系のトップナンバーと、志摩スペイン村ラッピングの5800系トップナンバー。
何気にトプナン率高めですね。
この志摩スペイン村ラッピングは公式から終了のアナウンスがなされており、撮影できるチャンスはこれが最後となりました。
また、以上の5編成からは少し離れたところに、ビスタカー1編成(おそらくV15編成)が留置中。
これは展示というより、建屋内の展示スペースを確保するためにここへ追いやられてきたという感じでしょうか？
車体は塗装準備のため表面が研磨されたのか光沢がなく、パテも盛り付けられており、いかにも検査作業中といった外観でした。
また、五位堂といえば、奈良線の開業当初から在籍していたデボ1形も忘れてはいけません。
……が、こちらに関しては毎年特に変化がないからか、撮影者の姿はまばら。
むしろ、この屋根の下で休憩している親子連れのほうが多いくらいでした 笑
(その他展示編に続く)