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鉄道運用Hub v24.11-1を公開しました
公開日時: 2024-11-08 23:59:44更新日時: 2024-11-13 05:15:38本日(2024.11.8)、Midari Createでは、鉄道運用Hub v24.11-1を公開しました。主な変更点は以下の通りです。
各モードに個別URLを割り当て
走行位置モード、時刻表モード、運用データモード、編成表モード、運用表モードのそれぞれに個別URLを設定しました。これにより、特定の路線系統の特定のモードをブラウザのブックマークに登録し、ブックマークから直接開くことが可能になりました。
また、編成表モードについては、各編成のページにも個別URLを割り当てています。
「このアプリについて」のデザイン変更
「このアプリについて」のデザイン変更を行い、インスタンス運営者情報などをアプリ上で表示可能としました。これに合わせ、「アプリの使い方」をアプリメニューではなく「このアプリについて」からアクセスする仕様とし、アプリの関連ファイルから分離しました。
管理画面の機能強化
編成表元データから車両の製造メーカー情報と製造年月日情報を分離し、管理画面から入力する方式に変更しました。これにより、車両情報に誤りがあった場合でも、管理画面から速やかに修正することが可能となっています。
走行位置モードで発生していたバグの修正
v24.10-1で発生していた、走行位置モードにおいて、複数運用が併結して走行している編成の組成順序が正しく表示されないことがある問題を解消しました。ただし、既に端末内にキャッシュされている運用表データの破損については修正されないため、走行位置モードで列車の組成順が正しく表示されていない場合には、アプリ本体がv24.11-1にアップデートされているのを確認後、アプリメニューからキャッシュデータベースの初期化を実行してください。
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